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『遠雷』  04/30/2006  
「隙間ない入道雲の下
 あの日は母と二人
 日傘を差して 手を引かれ
 歩いてた 夏の道

 蝉時雨に消えそうな声で
 何度も言った
 「みんな一人で生きてゆくもの
  振り返らない」
 
 幼すぎる私はきっと
 答えられない事を聞き
 あなたの背中で いつしか
 眠ってた 泣きもせず

 これから来る夕立の予感
 響く遠雷
 あれからの私たちをまるで
 占うような

 あの日のあなたに近づいて
 はじめてわかる
 突然しゃがみこんで流した
 最後の泪

 あなたの気持ち
 あの夏の匂い」

BY Do as infinity 『遠雷』
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